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DMF7 2019

11/22 第7回 Dymola/Modelica/FMIセミナー(DMF7 2019)

 

従来、自動車分野を中心にモデルベース開発(MBD)が目覚ましい発展を遂げてきました。

MBDを取り入れることで、高品質化、開発工数の削減、より複雑なシステムの構築など、多くの恩恵を受けております。現在では、自動車分野だけでなく、その他の製造業においても、自動化や高機能化など制御システムが複雑化しています。そのため、制御システムの設計に最適な、プラント(制御対象)のモデリングや製品設計に使用される1DCAEとよばれる物理モデリングツールも広がってきています。 1DCAEとは、製品の価値や機能を起点にした、製品の構想設計・機能設計段階から適用可能な設計支援ツールです。ゆえに、ものがない段階で、物事の本質を捉えて、機能を見える化することができ、複雑なシステムの高品質化や工数削減による市場投入への期間短縮が期待できるため、製品開発において大変注目を浴びています。


MBDのプラントモデルの開発に最適なModelicaは、複数分野の物理システム(機械、電気、熱流体、制御など)を表現できるオブジェクト指向のモデリング言語です。 ダッソー・システムズ社の「Dymola」は、Modelicaをベースとした、モデリング、およびシミュレーションするための最適な開発環境(物理モデリング・シミュレーションツール)になります。


ネオリウム・テクノロジーでは、「Dymola」やモデル交換規格である「FMI(Functional Mock-up Interface) 」について皆様の業務の一助となるよう、これまでに続き第7回目のセミナーを企画致しました。

モデルベース開発(MBD)に、ご興味をお持ちのお客様のお申込み、ご参加をお待ちしております。

皆様、ぜひこの機会をお見逃しなく、お誘いあわせの上ご参加ください。

 ■日時    2019年11月22日(金) 13:30~17:00 (13:00開場)予定

 ■場所    フクラシア八重洲 (東京)

              〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル(常和八重洲ビル)3F          
              URL: https://www.fukuracia.jp/yaesu/access/

 ■主催    ネオリウム・テクノロジー株式会社

 ■協賛    ダッソー・システムズ株式会社、株式会社IDAJ

 ■費用    無料(事前登録制) ■定員    90名   
 内容    ※ 講演内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
           

 ※競合他社様、同業他社様からのご参加はお断りさせて頂いております。 
 


 プログラム

時間

講演タイトル

13:30

13:35

 開会の挨拶 』  

ネオリウム・テクノロジー株式会社

13:35

14:20

『Dymolaの最新情報と3DEXPERIENCEプラットフォームでのModelica,FMIを

                                                                                   活用したアプリ群の紹介』

ダッソー・システムズ株式会社

CATIAシステムズ、センター・オブ・エクセレンス

ソリューション・コンサルタント

Guillaume VIRY (ギヨーム・ビエリ) 様

 

これまでDymolaは、様々な新機能の実装・品質改善を通じ、お客様の1D-CAEの業務効率化に貢献して参りました。
そんな中、今年のDymolaには大きな変革がもたらされます。ダッソー・システムズは、Dymolaに大幅なGUIの向上を実現させます。
このセミナーでは、Dymola最新GUIの他、ダッソー・システムズのビジネス・プラットフォーム
3DEXPERIENCE上での、シミュレーション共通言語Modelica, FMIの中心的な役割、システム・
アーキテクチャからメカ・エレキ・配管設計といったアプリ群におけるModelicaインテグレーションの様子を紹介します。

14:20

14:50

『モデルベースシステムズエンジニアリングのすゝめ

                                    ~制御システム設計とシミュレーションの役割~』

   

慶應義塾大学大学院

システムデザイン・マネジメント研究科

教授

西村 秀和 様

 

システムモデルを用いてシステムズエンジニアリングのアプローチをとる、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)が様々な分野で注目を集めています。この講演では、MBSEの中でのシステム分析プロセスで行うシミュレーションの役割について述べるとともに、超小型4輪インホイールモータ車両に対する操舵角制御システムを設計する際に、Dymolaを活用した事例を紹介します。

14:50

15:10

 

休憩 20分

15:10

   |

15:40

『新機構ダンパ開発の効率化および高精度な予実検証手法の確立』

株式会社エクセディ

駆動システム実験部

主任技術員

青木 真彦 様

 

近年、自動車の開発期間が短縮する一方で、燃費向上を狙うためにエンジンの捩り振動が増大する

傾向にあります。

本状況を打開すべく、新機構の高減衰ダンパを自社開発するために、従来3Dや2Dの接触モデルによる機構解析を実施していました。

しかし、計算時間が長く、モデルベース開発における課題となっていました。

本発表では、新機構ダンパの1Dモデル構築による開発効率化および、自社完結の高精度な予実検証手法の確立について紹介します。

15:40

16:10

『駆動系ユニットのモデルベース評価における1Dシミュレーション活用事例の紹介』
 

日野自動車株式会社

パワートレーン実験部

和田 光平 様

 

市場ニーズが多様化・高度化し、高機能や高耐久性が求められ設計が複雑化する反面、スピーディな開発が求められています。 ユニット開発において1Dシミュレーションは有用な評価ツールとなっています。今回クラッチ関連のモデルベース活用事例を2件紹介します。
①クラッチコントロールを1Dマルチドメインでモデル化し過渡特性を評価した事例の紹介。
②クラッチダンパー特性に起因するトランスミッション中立音のメカニズム検証と改善案の机上検討事例の紹介。

16:10

   |

16:55

『高効率シミュレーションプラットフォーム・xMODとFMIによるDymolaとの

                                                                                                   連携の紹介』

 

株式会社IDAJ

解析技術2部

課長

江嶋 睦仁 様

ネオリウム・テクノロジー株式会社

営業部 

部長

堀 隆夫 

昨今は、MBDやV字開発プロセスと称して、さまざまなモデリングツールが使用されるようになっています。またFMIのような規格を通して、モデル間を接続する機能も登場しています。

しかし現実にモデルを結合し活用しようとすると、さまざまな問題に直面します。
それは演算効率であったり、左右バンクの環境違いに基づくものであったり、フロントローディングの影響によるリソースの再配分であったりします。
つまり、単にモデルを結合すれば解決するということ以外の課題が存在します。

そこで弊社からは「xMOD」というシミュレーションプラットフォームを通して、これらに対するソリューションをご紹介させて頂きます。

またDymolaモデルについて、左右バンクをシームレスに跨ぐ手法(FMIを使用したDymolaとの連携)についても、紹介します。

16:55

   |

17:00

『 閉会の挨拶 』

ネオリウム・テクノロジー株式会社

 

※ 競合他社様、同業他社様からのご参加はお断りさせて頂いております。
    予めご了承ください。

 

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