データセンター冷却のためのシステムシミュレーション
Modelon社(Modelon Impact開発元)が、AIデータセンターの冷却設計をテーマにしたオンラインウェビナーを開催します。コンポーネント単体ではなく「システム全体」で冷却性能を捉える最新のアプローチと、新しく発表された「Data Center Library」がご覧いただけます。
開催概要
| タイトル | The Future of Cooling is Bigger Than the Component (システムシミュレーションによるデータセンター冷却の未来) |
|---|---|
| 日時 |
2026年10月7日(水)午前0:00〜0:30(日本時間) ※現地(米国東部時間)では2026年10月6日(火)11:00 AM開催です。日本からは深夜帯の開催となりますので、その点あらかじめご了承ください。 |
| 所要時間 | 30分間 |
| 登壇者 | Pratyush Agarwal 氏(Modelon Solution Engineer) |
| 言語・参加費 | 英語開催・参加無料 |
| 主催 | Modelon社(本ウェビナーはModelon社主催・英語での開催となります) |
AIワークロードの拡大により、データセンターの高密度化と新たな冷却要件への対応が急務となっています。装置単体の性能だけでなく、施設全体としての冷却性能を事前に予測できるエンジニアリングチームが、製品開発や顧客提案において優位に立ちつつあります。本ウェビナーでは、システムレベルのシミュレーションがどのように冷却機器メーカー・サプライヤーの意思決定を支えるかを、30分間で分かりやすく紹介します。
本ウェビナーで得られること
- 技術選定をより高い確度で評価できるようになる
- 設計プロセスの早い段階で顧客の意思決定を支援できるようになる
- OEM・オペレーターとの連携を強化できる
- 次世代冷却アーキテクチャに伴う不確実性を低減できる
- 継続的なエンジニアリング・デジタルサービス提供の新たな機会を見出せる
また当日は、Modelon Impact上に新たに統合された「Data Center Library」も先行公開されます。検証済みのコンポーネントと事前校正済みの機器モデルを用いて、最新の液冷インフラをシミュレーションできる新ライブラリです。
Data Center Library とは
Data Center Libraryは、Modelon Impact プラットフォームに独占的に統合された新ライブラリです。物理設置前の段階で、空冷・液冷・ハイブリッド・二相冷却といった複数の冷却戦略を比較検討できます。冷却プラント、配送システム、CDU(冷却液分配ユニット)、CRAH、チラー、冷却塔、ラック、監視制御まで、データセンター冷却に必要な主要コンポーネントを幅広くカバーしており、ハイパースケーラー、部品メーカー、エンジニアリングファームなど幅広い層を主な対象としています。
Modelon Impactについて
Modelon Impactは、ブラウザ上でモデル構築からシミュレーション、解析、可視化までを一貫して行えるクラウドネイティブな物理ベースシステムシミュレーションプラットフォームです。ドラッグ&ドロップによる直感的なモデリングとAI対応エディタを備え、FMI標準に準拠しているため他ツールとの連携も可能です。データセンター分野の実績では、開発期間の20〜50%短縮、エネルギー使用量の25%削減といった成果も報告されています。
ウェビナーの詳細・参加登録はこちら(Modelon社サイト)
日本語でのご相談・お問い合わせ
「開催時間が深夜のため参加が難しい」「内容について日本語で相談したい」といった場合は、日本総代理店のネオリウム・テクノロジーまでお気軽にお問い合わせください。Modelon Impactの概要説明や、データセンター冷却シミュレーションの活用に関するご相談を承ります。
※ 本記事はModelon社が2026年に発信したウェビナー案内メールおよび公式サイトの情報をもとに作成しています。日時・登壇者・内容は予告なく変更される場合がありますので、最新情報はModelon社サイトをご確認ください。

